エンタの神様


アクセルホッパー初登場。感想としては「何で名前変えてるの?」という。いや、この間のR-1準決勝で見ただけですけど何も違わないですよね?(笑) さすがに「サイドギャザー!」は無かったですけど。「永井佑一郎」じゃ堅苦しいんだろうか。いいじゃんねえ、ナガイユウイチロウ。響きがいい。


と思ったけど、色々見てみたら。そうか、文字数が多い。確かに字余りが多かったり、ピッチがおかしいところがあった。説明過多っていうのはエンタの性質なんだねえ、コントの過剰なセットとか。(東京03のセット見て苦笑したよ。しかもおかしいのが何でレジの後ろにラーメンが並んでんだよ:笑)


ところで「パンパンスパパーン」というより、発音的には「ポイポイスポポーィ」な気がする。自分で言う時にはそっちの方がしっくり来る。そうなんだよ、言いたくなるよなあ、あれは。


あの音は中毒性がある。普通にカッコいいよ、ブレイクビーツとして。先月のカリカpresentsレインボーアタックではTHE MAD CAPSULE MARKETSの「CRACK」をBGMに巨大な折鶴を破壊する、というシーンがあったんですけど(笑)それも凄いハマってた。つまりあのダンスにはMAD級のハードコアなダンスビートが必要であり、見方を変えればパンパンスパパーンはMAD級の破壊力を持っているんですよ。


つまり今年のサマソニ出演は約束されたようなものである。(しかもマリンスタジアムの方でな)