バナナマン単独ライブを見る。とりあえずネタバレ無しで*1書いておきたいこと。今まで見た中で一番笑った。「Elephant pure」「GOOD-HI」「bananaman punch」と生で見てきたけど、今回の「kurukuru bird」はダントツに良かった。ネタ2つ見た時点で「うわー、早くDVD欲しい」って思ったくらい。2公演抑えていたのに、都合で1公演しか見られないのを本気で悔やむ。行けるものなら明日も当日券で行きたいくらいだ。


今夏、東京03バカリズムと単独を見てきたけど、実は両方とも「前回の単独ほどではないなあ…」という感想しか残らなくて。自分の中で笑いに対する感覚が変わってきてるんだろうか?なんて思ってたんだけど、バナナマンは寸分狂いもなくど真ん中に来てくれた!何よりも、春の「傑作選」を越える、いい意味でクダらなくも温かみのある新作群を見ることが出来たのが本当に嬉しい。


軽く評判を見て回ったところ、今回は本当に高評価な気がする。「練習する時間が全然無くて…」なんてエンドトークで言っていたけど、いやいや。全くそんな風には見えなかった。試験の前に「全然勉強してないよー」とか言っておきながら、いい点取っちゃうタイプだな!そういうのを天才と言います。天才。やー、ホントに最高だった。


終演後にラバーガールの2人を発見。「君らのことを知りたい人達が、検索でうちに一杯来てますよ」と言いたくなる。言う訳ない。言いたいことも思ってることも全て口に出せる訳ではない。いいことも悪いことも。

*1:明日の公演が終わったらネタバレありで書くかも