東京ダイナマイト トークライブ「東京ダイナマイト先生 vol.6」@ロフトプラスワン


とりあえずダイジェスト的なもので。

ハチミツ二郎誕生日記念ということで、ゲストは松田がブッキング。「二郎ちゃんが会いたがってる人をポケットマネーで呼んだよ!」という、計8人。完全に前フリ扱いでしか無い人も中には居たが(笑)、なかなかの個性派揃いだった。印象に残っているのはゾマホンと伊達(サンドウィッチマン)。昨日書かなかったのが悔やまれるんですが、サンドウィッチマンを初めて見て「ツッコミ(伊達)がハチミツっぽいなあ」と思ったんですよ。実際、伊達さんは相当昔からのダイナマニアだそうです。でもこれは、どっちがパクリとか真似してるとかではなくて、単純に類友なんだろうなと思った。もしくはリスペクト。あるいはインスパイヤ(それは駄目です)。


大トリに登場したのは何とレイザーラモンHG。これは本当に、今ハチミツが最も会いたかった人*1らしく、ハチミツ大はしゃぎ。「俺にとってはスーパースターだよ!」


HG登場から話はエンタの話になり、そこから「東のケンドーコバヤシことハチミツ二郎」、「ケンドーコバヤシ→HG、ハチミツ二郎猫ひろし」という関係性のリンク、そしてハチミツ二郎が今のテレビ界に抱いている思い、東京ダイナマイトが出たい・やりたい番組(これはHGが帰ってからだったかな)、など非常に面白く身のあるトークが展開された。どこまで書いていいものか難しい話で、ちょっと上手く書けそうにないんだけど、とにかく凄く面白かった。東京ダイナマイトの作るTV番組(コント番組)を早く見てみたい、と心の底から思った。


HGはこの後ロケがあって、慌しく帰っていってしまったんだけど「いや、もうちょっといいですよ」と帰りたくなさそうにしていたのが印象的だった。レイザーラモン東京ダイナマイト、っていう組み合わせは案外アリなんじゃないか。これは近いうちに実現すると見た。つーか、やってください。


とにかく東京ダイナマイト、っつーかハチミツ二郎が改めて好きになった。信頼できる。って、これだけじゃ全然伝わらないですよね、すみません。でも時間無いからって適当に書いて、それが更に伝聞で(時に曲解されて)伝わっていくのが嫌なんですよ。最近特に、そういうことを思います。安易に「エンタ批判したらしいぞ?」とか、そういう風には思わないでほしいし、言ってほしくないので。そういう話ではなかったから。だからまあ、人に言うのであれば「二郎ちゃんが何かいいこと言ってたらしいよ」くらいで(笑)。とりあえずはそれで。


時間が出来たら改めてちゃんと書きたい。


あ、ハチミツ二郎のことばっかり書いてますけど、松田大輔、えーっと「れいざーらもん面白☆マン」も(笑)大好きですよ。ハチミツが熱く語った後に「何かある?」って聞かれて「無い。」「何も考えてなかった。」って答えた辺りとか。すげーいいコンビだな、おい。

*1:実際は笑金で共演しているが、お互いひな壇に並んでいるだけで特に絡みは無かった