M-1グランプリ 2回戦@NGKスタジオ(大阪)
9:45にNGK到着。予想以上の行列にビビる。この時点で「座れるかどうかは微妙ですね」と言われた。結果、やっぱり座れず。ステージの前あたりで床に座って見ることに。
一応、1組ずつ覚えてる限り感想を書いていきます。メモ取ったんだけど、自分の中で特に面白いと思った芸人は◎、まあ面白いし合格するだろうと思ったのには○、個人的には良かったけど合格するかどうかは微妙だなあというのには△を付けてました。
大体、合格予想は合ってましたね。個人的には「左ミドル」「ルービック」は合格でも良かった。逆に「クロスバー直撃」と「四次元ナイフ」は不合格かな、と思った。
あ、あと時間の都合で最後のブロック見れてません。最後のブロックで合格者が3組(うち1組はハリガネロック)も居たんですよね、見れなくて残念。
タイムオーバーについて思ったこと。余裕で合格するだろう、みたいなプロの人たちが何の焦りも見せずにタイムオーバーするのと、アマチュアがいっぱいいっぱいでタイムオーバーするのとは、やっぱり印象が違いますね。ボーダーラインの芸人はタイムオーバーが響いたりするのかな。
グループの区切りあってるかな。若干不安。(順番しかメモしてないんだよね)
1グループ
- ビッキーズ(合格)
どんなネタだったかさっぱり忘れた。でも面白かったことは覚えてる。1番手で会場を盛り上げる役割はバッチリ果たした。 ○
- レイザーラモン(合格)
大きな歓声が起きる。プロレスネタではなく、バナナを使った漫談。「コンビ解散されたくなかったら喰え!」って(笑) 正直言うと期待していた程ではなかったんだけど、それよりも「ようやく生でコンビ芸が見れた!」という嬉しさが大きい(笑)。
ただやっぱり、会場のウケもイマイチだったし、ここは落ちても納得できるなあという感じだった。つーか、レイザー自身も「是が非でも合格するぞ!」という感じではなかったように見えた。タイムオーバーも全く気にしていなかったようだし。不合格ならそれはそれでいいやー、というノリだったんじゃないだろうか。
でも政治的には合格するだろうなー、という予想で○。正解。案の定、記事になってます(笑)。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/11/14/03.html
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20051114/spon____hou_____003.shtml
- タツジン
「ゴムボール、ムシキング」って書いてある。全然覚えてない。
- かみまんねん(>―<)
現役の男性アナウンサー2人組。電車男をモチーフにした「自転車男」、片方が中尾彬キャラで押し通す。結構面白かったし、序盤にしてはウケてた気がする。○を付けたんだけど、最後まで見終わって冷静に考えたら△かなあ。合格しても良かった。ちょっと緊張が見えたのがマイナスだったかな?
- ロビンス
メモに「ほたるのはか」と書いてある。その時点でもうダメか。
- ストリーク(合格)
やー、すっげえ面白かった!生で見たのは初めてなんだけど、上手いですね。一つ一つの掛け合いが安定しているというか。ハズレが無い。阪神の選手に詳しくない自分でも何だか笑える、というのが凄いところなんだろうなあ。メモには「フェラーリ、リリーフカー、赤星」って書いてあるんだけど(笑)。ああ、何となく思い出した。面白かったなー。○だけど、思い返してみれば◎かも。
2グループ
「3人組、ボクシング」あー、覚えてる。3人組漫才のテンプレ通りって感じかなあ。
- パイナツプル(合格)
読み物ネタ。それぞれが童謡の歌詞を読んで、ツッコミを入れ合う。独特のテンポと素人っぽさ?が面白かった。会場にも、笑いが徐々に広がっていく感じ。ただ、タイムオーバーしちゃったんでどうなるかなあ、と思ったけど合格。
- てっぺん
「女性コンビ、愛する人を身を呈して守る」素人っぽいと思ったけど、吉本だった。
「訪問販売」。古臭いなー、とメモに書いてある。
- NON STYLE(合格)
痴漢ネタ。前にルミネで見たネタです。余裕の合格ですね。やっぱりテレビで見るより、舞台で見た方が全然いいなあ。今年は準決勝まで行けるかな? ○
3グループ
「タンクトップにサングラスのオッサンがボケ。父さんとドライブ」見た目のインパクトをネタが越えられず。
- 日本刀
ボケがオタク。アヤナミレイのフィギュアを持っていた。オタクの描写というか演技は上手かったのかもしれないけど、それが笑いに繋がったかというと、うーん。ネタ自体は全然印象に残ってないし。そうやって考えると天津って凄いんですねえ。
- CERISES
おばちゃん2人組。タクシードライバーネタ。吉本の人らしいんだけど、M-1のためにコンビ組んだんだろうか。
- 左ミドル
「28才、ハゲネタ、演技指導」この後もハゲをネタにする人たちは何組か居たと思うんだけど、他と比べてみても面白かったと思うんだけどなあ。メモには○付けてました。
- つばさ・きよし(合格)
「肩がぶつかる」TVで見たのと同じネタかな。特に好きではないんだけど、まあ合格かなと。 ○
4グループ
- ルービック
「ファーストフードのバイト」ってこれだけ書くとありがちなネタに見えるかもしれないけど、ボケもツッコミも一捻りしてある感じで良かった。テンポも良かったし、声も聞き取りやすかった。アマチュアには見えなかったなあ。ルックスも良かった気がする(笑)。完成度でいったら全然オッケーだと思ったんだけど、残念ながらタイムオーバー。個人的には合格にしてほしかった。 ○
- 人生百年(合格)
「名言、おっぱい、ビンタ」何このメモ(笑)。やたらビンタしつつおっぱい揉んでた人たちですよね。(完全に漫才とは思えない描写だ)ちょっと色物っぽいとも思ったけど、きちんと○付けてあるわ(笑)。
高校生?の女子2人組。避難訓練のネタだったかな。「お・は・し」とか、そういうの。(余談ですけど、大阪は「おはし」なの?僕が習ったのは「おかし」でした) テンポが凄く良くて、きちんと練習してるんだなあと伺わせるものが。ネタがちょっと弱かった、あと途中でちょっとトチったのが残念。
- にのうらご(合格)
初めて見たんですけど、というか予備知識も何も無かったんですけど。やー、すっげえ面白かった!本日のベストアクトですよ。会場的にもここまででは一番のバカウケ、だったような。
「目覚まし」のネタ、3人組でオカン、子供、目覚まし時計、の3役。目覚まし時計やってた人(荒牧さん?)、最高ですね(笑)。一緒に見た友人に教えてもらったんだけど、いつもああいう感じの一風変わった役回りをやっているそうで。やー、他のネタ見てみたいなあ。 ◎
- 千鳥(合格)
101回目のプロポーズの名シーンをやってみるネタ。僕が千鳥に抱いているイメージとはちょっと違う、テンポのいいネタだった。普通にボケる大吾と、ボケさせてもらえないノブの対比が面白い。タイムオーバーだったけど、特に気にしている様子も無し。 ○
5グループ
- インスティンクト
「ラーメンに髪の毛」
- クロスバー直撃(合格)
好きな曲をメドレーにする。個人的に、歌モノのネタってよっぽど面白くないと…というのがある。歌を混ぜるというのも珍しくないし。でも「絶え間なく注ぐ●●●●●」の下りは爆笑した。一応、メモには無印でした。
- おてもと
「板垣死すとも自由は死せず」のフレーズでボケる。ボケの手数が多くて結構面白かったんだけど、ツカミがほたるの墓ネタでちょっと萎えたのがマイナスかも。 △
- マラドーナ(合格)
「イッキコール」。ハイジの歌を使ったところの強引とも言えるスピード感が良かった。無理矢理に笑わされた感じ(笑)。他のネタを見てみたい。 ○
- ヒカリゴケ(合格)
「物忘れの激しい男」漫才のネタを忘れた〜、ってネタだっけ?3分経過のチャイムに対して「ちょっと静かに!」と切り替えしていたのがウケていた。 ○
6グループ
ここで中田なおきが次の芸人を言い間違える。グループごとすっ飛ばしたらしい。噂に違わぬ迷司会っぷりを生で見て、ちょっと笑った。でも裏で控えてた芸人さんにとっちゃ、たまったもんじゃないよねえ。
「NEETのひきこもりをコンビニで働かせる」 カネミノブさんのライブレポとかを何度か読んだことがあるんですけど、そこで見せる文章から僕が抱いていたイメージとはちょっと違ったかなあ。意外にまともそうだなと(笑)。もっとキレた感じの人なのかと思ってました。でも声がいいですね。台詞がしっかり聞こえて良かった。
なすびの下りは面白かったけど、他は余り印象に残っていない。実際コンビっぽく見えなかったのが惜しい。合格してもおかしくない、ボーダーラインかなあと思ったので△。
- ジェンカ
「女性コンビ、ホテルマン」 “ジェシカ”だと思ったら全然違った。(おい)
- ジャンクション(合格)
「読み物ネタ」かと思いきや…な捻ったネタ。これは面白かったなあ。既存の読み物ネタに一石を投じるネタかも(笑)。 ○
- 四次元ナイフ(合格)
「ハゲ、注意書き、結婚式に呼ばれない」ってメモに書いてある。何か喧嘩みたいなことをしてたんだっけ?個人的にはあんまり…だった、あとタイムオーバーもしてたので無印。
<20分 休憩>
7グループ
- ロデオボックス(合格)
学級会。横並びの2人がお互いに悪口を言い合う。どちらがボケ、ツッコミということもなく。本職はコントなのかな?面白かったですよ。途中トチったところがあったんだけど、余りにも堂々としてたから気にならず。他のネタも見たい。 ○
余談。右の人がミッシェルのラスヘブツアーTシャツ(肩ドクロ)を着ていた。つまらない芸人だったら「そんなもん着てんじゃねえ!」と言いたくなるところだが、面白かったのでポイントアップ(笑)。もっと初期のTシャツだったら更に良かった。(見るとこ間違ってる)
- カンキュウ
「野球コント」
「舞台まで追っかけてくるコント」最初から最後まで完全にコントだった。ジャンケンとジェンキンスを言い間違えるところは笑った。
- 裏ブラウン
あるんかい、ないんかい、とかそんなやり取り。
- イシバシハザマ(合格)
おかしな話。「パパの遺産の取り合い」だけ初見、あとは知ってるネタだった。でも全然問題無く笑えるんだよねえ。特に中国語のネタとかみんな知ってる風の空気なのに、くすくす笑いがどんどん広がっていくという。そういえば先日「ラ・ゴリスターズ」で初めて生で見たんだけど、その時はユニットコントと縛りありのコントだったんで本域のネタを見てないんですよ。ようやく見れて良かったわー。 ◎
8グループ
「スーツ、老け顔、大学生、合コン、うっとうしいわー」 メモを見ても全然思い出せない。
- 坂坂
13歳ってことは中学生?のコンビ。動物園ネタ。
- おしどり(合格)
アコーディオンの曲に合わせて、ハリガネで色々型を作る。ワイヤーアートっつーらしい。最後がキレイなオチで、皆拍手喝采。見ててとても楽しかった。こういう人たちが合格するのは嬉しいですねー。 ○
- フロントストーリー(合格)
結婚したい、奥さんとの朝の会話。目覚ましからやたらと工藤静香が流れてるというのはちょっと笑ったけど、なぜ今工藤静香、という気も。にのうらごの目覚ましネタ面白かったなー、とか無駄に反芻してみたりする。 ○
- 麒麟(合格)
通販のネタ。麒麟のネタってどうしても「川島が司会、もしくはナレーション」っていう形式になるなあ…なんて思ったりするけど、そういう見方をひょいっと飛び越える面白さだった。今はどのネタをやっても面白いなあ、なんて思った。アベレージ高い。夏前に見たM-1ツアーも良かったしね。ずーっと好調を維持しているように見える。 ◎
今年の決勝進出者が全く予想できないんだけど、麒麟だけは確実に決勝進出出来るだろうなあなんて思う。この上に8組もいるか?と考えるとねえ。絶対入ると思うんだけどなあ。
9グループ
- ぐりこ
「宇宙旅行」
- 619
「海と山どっちがいい、遭難」 M-1甲子園の優勝コンビ、ということを終わってから知った。それを頭に置いて見たかったなー。(M-1甲子園優勝、というのがどんなものなのかという意味で)
「ビデオ屋が弁当屋に。」 ボケがフットの岩尾みたいだった。何となくですが。
「教師、担任、初日、ラ・藤川」 覚えてないなー。余談ですけど、この日は「フロント」と付く芸人が3組も居た。被りすぎ。
10グループ
- アジアン(合格)
「ちやほやしてあげる」 たぶんTVで見たことがあるんだけど、実際見るとテンポが良くてとても気持ちがいい。ここもノンスタと一緒で、舞台栄えするなあ。よくできたネタ、とかそういうことも無いんだけどとにかく笑った。 ◎
- うずまき
「鬼ごっこ、だるまさんが転んだ」
- モスグリーン
「黒板消し、苦情処理のバイト」 テンポ良、と書いてある。
- アワホリック
「刑事ドラマ」 だだすべり、とか書いてあるからよっぽどだったんだろうか。全然覚えてない…
「デブ、タクシー、リクライニング」 凄い勢いで舞台に倒れたことは覚えてる。
11グループ
「喫茶店のバイト」 身軽なヒゲデブとも書いてある。どんなだ。(自分のメモなのに) あとクリスタルキングって書いてある。あー、なんとなく思い出した。
- プラモデル
今、コンビ名のところに「まぐろマン」って書きそうになったよ!(どうでもいい)
「まぐろマン」というヒーローの紙芝居漫才。高校生?女子2人組。たどたどしさを売りにしてるのかわからんけど、それにしたってスケッチブックめくるのにモタモタしすぎだろー(笑)。フレーズ的には結構面白いことを言ってた気もするけど、ものすっごいぼそぼそ喋ってたので、よく聞き取れなかった。
- ボールボーイ
「無駄にしない、メタ」 「合格させてください」とか言ってた人たちかな。去年も全く同じことをして、来年も全く同じことをします!と言っていた。こういう「M-1をネタにした漫才」を、予選に出てわざわざやってるのって何なんだろうなあ、なんて思ったり。普段からそんなことばっかりやっている訳でもなかろうに。本域のネタで勝負した方が絶対自分たちのためにもなると思うんですけどねー、なんて偉そうなことを言ってる自分は何様なんだ一体。
「20歳の子にオッサン言われた、ディズニーキャラ、最新の歌」 タイムオーバーしてた。
- 笑い飯(合格)
ハッピーバースデーの後半を歌うタイミングがわからない、というネタ。序盤は前振りの歌部分が長いので客席が静まる時間が長くて、何だか見てるこっちがドキドキした。後半の加速的に盛り上がっていくところは良かった。ボケがどんどん重ねられつつも、前倒しになっていく感じが良い。 ○
12グループ
- ハピラキ
「男女コンビ、モテる方法」 女性が濱田マリみたいな声だった。
- ゲニア
「ローマ字の言葉を早口で言うと日本語に聞こえる」 これって普通のことなんじゃないのか?(笑)
「こわい話」
- 青空(合格)
バレーボールのネタなんだけど、ボケの内容は野球。ここもストリークみたいな野球漫才なんですね。個人的にはストリークの方が好きかなあ。ストリークの方が漫才としてしっかりしているような気がする。面白かったけどタイムオーバー。 ○
<休憩>
# どんどん手抜きになってる、このレポ。
この辺で移動時間が迫っていたので後ろに下がって見ることに。そこでどっと疲れが。ここから更に集中力を欠いてるかも(苦笑)。
13グループ
現役の先生らしいです(キーワードにも書いてある)。「課外授業」というネタで、面白かったんですけど不合格。 ○
「変な衝動、全細胞をすっ飛ばす」 名前負けだなー(苦笑)
女子3人でショートコント。ビックリするくらいに粗くて、何だこりゃーとか思ったんだがブリッジの「食パンショパンです!」というのもかなり適当で、その適当っぷりがだんだんツボに入って偉くウケてしまった。合格はしないだろうけど、なんか可笑しかったので△。
- フロントライン
「地震速報、レスキュー」
- りあるキッズ(合格)
「全校集会の挨拶、川に石を投げる」 あまり印象が無い。○
「アンパンマンの着ぐるみ」 親子コンビ。
- ロマン
特に一つのテーマに絞らず「何々といえばな〜」と、話題が変わりつつ淡々とネタが進む。新鮮ではあったけど、笑い所が無かったのが辛い。
?グループ(この後、どこが区切りだったか思い出せない)
- ホットコーラ
「心理テスト」 女性コンビ。ジョイ→高田純次、っていうフレーズですげえ笑った気がするんだけど、どんなだったっけ?(笑)
- 朱鷺
「ドラムの音」 発想は良かったけど、うまく笑いに繋げられず。
「魚」 1文字て。我ながらひどい。タイムオーバー。
- 大葉
「予知能力のある」
- イアソン(合格)
「悩んでいる人を応援する」 応援団ネタ。自虐ネタなんだけど威勢がいい。○
- ソラシド(合格)
「三島由紀夫」 どんなだったか思い出せないんだけど、○が付いてる。たぶん名前を聞いた事があるし、それなりに面白かったから合格すると思ったんだろう。
- ロンティーン
「かくれんぼ、あっち向いてほい、にらめっこ」 スカシ漫才風。これが噂のとろサーモンのパクリでしょうか?(笑)
- 遥風
「女子コンビ、布団の押し売り、アタックチャンス」
- オゥレンジピース
「ツカミ:相撲取り ガリレオガリレイ、じゃんけん」 出てきて早々に相撲を取るというツカミ。途中それなりに面白かったけど、ツカミのところがもっと短ければ良かったのでは。
おお、まったくメモをとっていない。何でだ?
- プーテン
オカマ?と小さい男の子のコンビ。「女に間違われます…」「漫才をやるのは2回目です…」とか、本当なんだか嘘なんだかよくわからないテンションでボソボソと会話を続ける2人組。余りに狙いがわからなくて爆笑が起きていたけど、さすがに合格はしないよねえ。 △
- タカハシ
「女スパイ」 芝居がかってたなあ。
変な格好で、ド下ネタな歌を歌っていた。もう帰ろうと思っていたところなので、「何かやってんなー」くらいにしか見なかった。
ここで時間切れ(自分の都合で)。ハリガネロックが見れなかったのは残念だが、東京で見れるだろうということで諦める。そういう意味では、小泉エリ&トモが見たかった(笑)
以上。あー、長い。長い上に、後半明らかに手抜き(笑)。3回戦もこのレベルのレポ書くのかな、俺。でも3回戦は参加組数も少ないし、もうちょっと濃いものになるか。って余計大変だよ。