カリカ単独ベストセレクションライブ『モノクロアタック〜白黒攻撃〜』@ルミネtheよしもと


最終日。前日の時点で「最初以外は同じだろうな」と予めわかっていたので、その手の落胆は無し。結果、物凄く素直に見ることが出来て、とても面白かった。アドリブ、掛け合いのところはどんどん良くなっていた。あと、わかっているが故の面白さっていうのもありますしね。「来るぞ、来るぞ、来たー!」っていう。最終的には、3日間で一番笑った気がする(笑)。頬の肉が痛くなったよ。


日替わりの一本目ネタは「先徒」。2人が並んで「先生!」「生徒!」と言い合う、殆どが言葉遊びのネタ。説明し辛いんだけど、個人的にはちょっとラーメンズっぽいなあと思った。当然これも面白かった。


後はまた、前2日と違った点を。

  • 新宿池

    林がモノでボケるところに「バナナ」が新しく登場。やってることは前日と同じでしたけど(笑)。家城がお題を言うのは無くなっていたな。
  • 笑い袋

    帽子に顔を引っ張られすぎた家城、目をひん剥いた状態。異常に気持ち悪い。普段の数倍気持ち悪い。その形相たるや、会場の笑いが暫く引かなかったくらい。どんだけ変な顔してんだよ!(笑)

    「ひょんなことから熊と相撲を…」の下りが変わっていた!「鳩のポッチを…」なんだそれ!あとオチも変わってた。言葉が。
  • 怪物 家城

    家城を倒した後もフラッシュがなかなか止まず。うーむ、お客さんのマナーに若干の難ありだったか?
  • 放送解禁用語

    Cパートの■○○○を出していくところ、更に長く。といっても拡大しているのは林の妄想というか発想というか、そこの部分だけなんですが(笑)。完全にキてる。とんでもない上昇曲線を描いて暴走する林。ちなみにエンディングトークで家城はその時の林を「○○○ーズハイ」と表現していた。この先、他では一生聞くことが無さそうな単語ですね。

    「とうとうこの、伝説の剣を抜くときが来たようだ…」 まだ抜いてなかったんですか、貴方!(笑)もう昨日の時点でもバッサリ斬られてますけど、こちらは。家城がふっと「頼もしいなお前は…」と呟いたのが非常に印象的。
  • エンディング、トークの後に2人で「情けねえ」を熱唱。「この選曲に意味はありません!」とのこと。


覚えてる限りではこんなところ。他にも違うところはあっただろうけど。いやあ、楽しかった。最終的には「3日行って良かった」と心底思いました。「あー、カリカの○○○ネタ見れて良かった」ですよ(笑)。いや、それだけじゃないですけど勿論。


まだまだ書きたいことがあるけど、とりあえず以上。今からスパイ2/7に集中します。